健康よもやまばなし

親爺散財記

親爺のスニーカー

先週末、大阪は梅田に出掛けた折、特に用事はなかったものの、阪急メンズ館を覗いてみました。

そうしたら、幸か不幸か、予てより買おうと思っていたスニーカーが出ていたので、思わず買ってしまいました。スニーカーは山ほどあるんですけど・・・

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ご覧の通り、「Spring Court 」フランスもの(製造国はどこか知りません。)です。まぁ、昭和的に言うと、何の変哲もない「白ズック靴」なんですが、これ、ビートルズのジョン・レノンがアルバム「アビー・ロード」のジャケ写で履いているということで、そこそこ有名です。

個人的にやはり、私は楽チンなのが好きなのでオフのときはほとんどスニーカーを履いています。これからのシーズン、「ビルケンシュトック」みたいなサンダルも楽そうで良いなと思うのですが、昔からあまり草履系を履いたことがなく、どうしてもスニーカーということになります。

古い人間なので、基本は「アディプー」(adidas & puma)なのですが、それだとどうしても若い連中と被ります。最近また、「スタン・スミス」や「スーパー・スター」が流行っているそうですが、そんなもん学生時代に何足も履きつぶしましたしね。

そういうわけで、大人としては、「スペルガ SUPERGA」(伊)や「トレトン TRETORN」(スウェーデン これは彼のビリー・ジョエルが履いていて有名です。)、「パラディウム PALLADIUM」(仏)ということになり、今回この「スプリングコート」と相成りました。

まだ履いていませんが、楽だという評判なので楽しみです。

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2015年5月21日 | 記事URL

流行もの

親爺にはあまり関係のない代物ですが・・・

最近、「ISSEY MIYAKE」と言いますか、三宅一生さんデザインのバッグが流行ってるんですか??

「BAO BAO」というラインのバックだそうで、入手もなかなか困難なんだそうです。うちも家内や娘たちが兼用で使うということで最近購入したのですが、それとてお店に予約して、かなり時間を要したようです。

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大阪は梅田の阪急百貨店にショップがあり、先日覗いてみたら人だかりでした。よくよく観察してみると、お客さんたちはジャパニーズではなく、中華圏、及び韓国人がほとんどのようでした。なるほどぉ、爆買いの対象になっているんですね。

店員曰く、商品は順次入ってきているものの、入荷後すぐにほとんど売れてしまうとか。実際私が覗いたときも、売れ残りの奇抜な色のバックや小物が数点あるだけでした。

三宅一生さんといえば、日本を代表するデザイナーさんですから、こういうスマッシュヒットは我々にも誇らしいことです。
確かに、このBAO BAO、大変機能的にできています。詳しいことは判りませんが、荷物の量によって、カバンそのものの形状が変化するんですね?素材はビニールぽい感じなので、お値段もそこそこリーズナブルですし、汚れなんかも気にすることなく、ガシガシ使えそうです。

私は、所謂ブランド物には全く興味はありません(世界の一流品と呼ばれるものは大好きです。)が、こういう機能的にデザインされたものは認めざるを得ませんね。さすがです。。。

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2015年5月14日 | 記事URL

柄物

昨日は、超多忙でPCの前に座ることすらできず、投稿できませんで、申し訳ありません。

さて・・・皆さんにはどうでも良いことでしょうが・・・

いよいよと言いますか、やっとのことで季節は春めいて(いきなり初夏?かもですね?)きましたが、私の今年の春夏の装い(大袈裟ですか。。。)のテーマは「柄物」です。

個人的にシンプルな格好が好きですので、気付けば、服のほとんどがソリッドカラーです。それではあまりに面白みに欠けるので、夏ぐらい思い切って柄物を着てみようかと。

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ボーダー柄なんかは、なんてことはないのですが、細かい花柄模様なんかは、未だかつて着てみた記憶がありません。正直、着こなし方なんかはまるで判りませんが、夏なんだから少々派手でもいいですよね?

家族たちからは、文字通り「柄が悪いおっさん!」扱いですが、そこはめげずにシーズン中、頑張ってみます。。。(ほんと、どうでも良いことですが。)

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2015年4月22日 | 記事URL

春財布

ちょっと思うところがありまして、久々に財布を新調しました。

まぁ、たまたま面白いものを見つけたからなんんですけどね。

「春財布」と言いたいなら、立春の頃に下ろさなきゃ、もう遅いよ?とご批判の向きもあるかもしれませんね。単純に「春財布」=「張る財布」と言う語呂合わせなんでしょうが、迷信であるという人たちもいます。とはいえお金に関することですから、縁起を担ぐのは悪くありませんよね?

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で、ものはこれです。先日、買物に出掛けた折、たまたまこれを見つけて購入しました。
ご覧の通り、CAMPERのクレイジー。(部位それぞれに革色が異なります。)店員さんによると、製品それぞれに配色が異なり、どれもほぼ一点ものだそうです。おそらく他の製品を作る際の端切れを利用しているのでしょう、価格も思いのほか安価でした。

派手すぎる感もありますが(特に背面のピンク部分など)、これはあくまでもプライベート用で仕事などでは違う財布を使いますので、ご心配なく。

さぁ、これで財布がパンパンに張るような状況が訪れることはあるのでしょうか?正直、期待薄でしょうが。。。

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2015年4月17日 | 記事URL

雨靴

このところ、京都は春の長雨が続いています。

雨だけではなく、風も強い日が多いので、折角の桜も多くは葉桜になってしまいました。本来ならそろそろ春の陽気を感じる頃でしょうが、風雨の為、毎日が非常に鬱陶しいですね。

そんなこんなで、梅雨に向けて用意しておいた雨靴の登板が早まりました。

近頃、女性向きには、お洒落な長靴が多数出回っていますが、男の長靴というとどうしても黒長チック。。。雨のたびに黒長みたいなのを履きたくないですし、そうかといって、ハンターみたいな長靴を履くというのも気合が入りすぎ?で、通常は「ビーンブーツ」の短いのみたいなのを履いています。

しかし、これから夏に向かう中、それはかなり重いので。。。

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今年はラバーのデッキシューズもどきを入手してみました。これならオフのとき、素足で履けるでしょう。値段は驚くほど安いのですが(ラバー製なので当たり前?)、こう見えてこれ、一応イタリア製です。

安物なので、クオリティはそんなに期待していません。単純に足(靴下)が濡れなければ良いのです。ただ、心配は夏場に蒸れ蒸れにならないか?ということ。足が臭いおっさんなんて、目も当てられませんしね?

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2015年4月14日 | 記事URL

新譜「SAME TRAILER DIFFERENT PARK」~KACEY MUSGRAVES

先日、久しぶりに新しいCDを入手しました。

ケイシー・マスグレイヴスの「SAME TRAILER DIFFERENT PARK」というアルバムです。

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以前から申し上げている通り、私はカントリー系の女性ボーカルが好みなのですが、その趣味にドンピシャです。なんでも彼女は、テキサス生まれのバリバリのヤンキー娘だそうで、テーラー・スウィフトの次を担うシンガーと期待されているようです。(アマゾンでそのクレジットを読んで買ったわけですが。)

まだ、到着して間がないので、聞き込んだわけじゃないんですが、第一印象は非常に良かったです。カントリー音楽(系)は、アーティストによって、非常に賑やかなものと、明らかにPOPSというラインがあると思いますが、これは後者です。しかも、テーラー・スウィフトよりもポップスポップスしておらず、メローな感じで聴きやすく、なんか癒されます。

正直、衝動買いでしたが、当たりでした。彼女は3枚ほど自費出版したらしく苦労したのかも?ですが、これから大物に成長していくかもしれませんね。レディ・アンテベラムやサニー・スウィーニー(いずれも前知識なく衝動買いしました。。。)と同様、彼女が今後新譜をリリースしたら、必ず買うと思います。

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2015年3月17日 | 記事URL

アウトレット詣

先週末は、家族でアウトレットモールへ足を伸ばしました。

アウトレット詣は年何回かの我家の恒例行事ですが、行くとついつい不必要なものまで買ってしまうので怖いです。

今回は、チョイ乗りばかりの車を、久しぶりに転がしたかったので、体裁上はドライブがてらということになります。私的には、春に着るシャツがよれてきたので、「スキャッティオーク」のショップを覗くつもりでした。

春シャツは何点か思ったようなものがあって購入。
で・・・案の定やらかしました。値段に惹かれてついつい・・・

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これから素足で履く真っ白のスニーカー(今年はスプリングコート(ジョン・レノンがアビーロードのジャケット写真で履いているやつ。)を買うつもりだったのに!)、春夏ジョギング用上下(まぁ、百歩譲ってこれは必要なもの?)、スーパーマンT(どう見ても衝動買い。ガリガリ・ガリクソンじゃあるまいし。。。)。

どれもこれも、「どうしても必要か?」といわれると「・・・」のものばかり。
しかしこういった、個人レベルでの散財が、日本経済を上向かせる要因になるはずだ!と言い訳している今日この頃です。

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2015年3月13日 | 記事URL

「4」から「5」へ ③

一昨日から、私の趣味について書かしていただいているので、皆さんはもう閉口されているかも知れませんね。

今回がこの件は最後ですので、もう少しだけご辛抱を。。。

最近、練習でベースを弾いていても、リフといいますか、フレーズがワンパターンでマンネリです。そこで、こんな本を買ってみました。

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これは所謂「教則本」ではなく、ひたすら練習フレーズが載っているので「楽譜」に近いものです。後半では、現在屈指の凄腕ベーシストである、マーカス・ミラー風のフレーズも掲載されています。(いくら練習しても厳しいかも?ですが。)

「スラップ」というのは、既に皆さんご承知かもしれませんが、一応説明すると、ベースを打楽器のように弾く奏法でして、「チョッパー」とも呼ばれたりします。親指で弦を叩き(サム)、人差し指(私の場合は中指)で弦を引っ張って(プル)音を出します。

長いことやっていると、えらいもので、スラップもなんとなく弾けるようになりますが、如何せん、我流ですから、ここいらで王道のフレーズを学ぼうかという感じでしょうか。まぁ50を過ぎて、ベースを一からやり直してみようと思っています。因みにこの本をそこそこ修了したら、次はJAZZのフレーズ本を買うつもりです。。。

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2015年3月 5日 | 記事URL

「4」から「5」へ ②

昨日からの続きとなりますが、今回購入したベースはYAMAHAのものです。初めての5弦ベースということで、エントリーモデルほどではないのですが、割と安い代物です。

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個人的にYAMAHAのベースは今まで弾いたこともなかったのですが(狙いはIbanezでした。)楽器屋にお目当ての品がなく、これの下位モデルを弾いてみるとまぁそこそこ鳴ったので決めました。あと、店員さんの「YAMAHAはネック反りがマシです。」という助言もありましたしね。
YAMAHAはメーカー的にどういった音色なのかも知りませんが、これは値段なりかと思います。個人的に音がやや下品なような気がするので、近いうちにハーフラウンド(ラウンドとフラットの中間とかいうものが出てるんですね?)の弦に張り替えてみます。

しかしまぁ、楽器市場も我々が始めたころとは様変わりですねぇ?私たちが中学生の頃は、フェンダー、ギブソンとそのコピー品ぐらいしかありませんでしたが、今では初めて聞くようなメーカーのものがたくさんありますし(かろうじてG&Lやワーウィックぐらいは知っていますけど。)、ピックアップ、ボディ、ネックも様々です。上記のベース弦にしても驚くほどのオプションがありますし。

値段がピンキリなのは昔も今も同じですが、昔は10万以下でもそこそこの楽器がありましたが、今はちょっと難しいという感触ですね。楽器も大量生産の工業製品的になってしまいました。まぁ、楽器に相応しい木材も徐々に枯渇しているとも聞きますから、仕方ないのかもしれません。おそらく今、ちょっとまともな楽器を買おうと思ったら20万は覚悟しないといけないんでしょうね・・・


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2015年3月 4日 | 記事URL

「4」から「5」へ ①

私は趣味でベースを弾いたりしています。
中学生の頃からですので、かれこれ40年近く(中抜けはありますが。)いじっています。

で、先週、久々に(20年ぶり!)新しい楽器を手に入れました。

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思い切って、最近各メーカーが出すようになった5弦ベースを買ってみました。
5弦ベースなるものを一応ご説明しますと・・・

通常ベースというのは、コントラバス同様4弦(チューニングは高いほうからソ・レ・ラ・ミ)のものなのですが、そこに更に低い「シ」の弦がついています。
以前は5弦ベース(今では6弦ベースというのもあります。)なんぞ、「邪道だ!」と思っていました。けれども時は流れて、今では市民権を得つつあります。

私もええ歳なので、本来は4弦の音色の違う上級楽器を買うべきなのかもしれませんけれど、今メインで弾いている4弦が、ややビンテージのそこそこ上級のものなので、それ以上となると値段的にもクオリティ的にもなかなか難しく・・・それなら試しに5弦をということにしました。

長いことやっていて、4弦ものは我流ながら人並みには弾けたりするので5弦なんて余裕余裕と思っていたのですが(一番上に1本弦が増えるだけなんですから・・・)、これがどうして、なかなか。。。

もう既に、手が4弦の感覚に慣れきってしまっているらしく、非常に違和感があります。時々、音飛びしてしまうのです。いつかは弾きこなす自信はありますが、しばらく親爺の挑戦は続きます。まさに「50の手習い」。

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2015年3月 3日 | 記事URL