GWを挟んでだいぶ間延びしてしまいましたが・・・

4月後半の訪中で、帰国前に寄った大連の食事情をご紹介したいと思います。

　　

前述の通り、今回の出張は「弾丸ツアー」でしたが、大連滞在は22時間しかなく、目まぐるしい時間でした。

その代わりと言えばなんですが、顧客から会員制の高級サロンに招待され、スペシャルメニューを振舞われました。（食後の商談の続きは深夜0時にまで及びましたが・・・）

　　　　

　　　　

さすが大連と言いますか・・・ご覧の通り海産物？が多いです。（訪中経験の豊富な友人には、中国で「貝類」は食べてはいけない！さんざん忠告されているのですが。。。）

　　　　

　　

なんでも食材にもかなりこだわった料理らしく、正直、私が中国で食べた食事で一番だったかもしれません。疲労困憊じゃなければ更に美味しかったんでしょうが。

翌朝に定宿の朝食ビュッフェを挟み、小一時間、別の商談をこなして空港へ。空港近くのホテルでも、顧客が早めの昼食をご馳走してくれました。

　　

　　

おなじみの餃子をはじめ、超オーソドックス。しかし、なんだかんだで東北の料理は日本人の舌に合うと思います。上段右側は「土三鮮」という料理だそうで、じゃがいもなど大地のめぐみ三種の炒め物ですけど、旨かったですよ。
余談ですが、空港近くのホテルということで、中華系航空会社の宿舎になっているらしく、なんだか微妙な（田舎臭い？）CAさんたちも大勢食事してました。。。

帰りの機中は、関空まで死んだように眠ってしまったことは言うまでもありません。。。

＜終＞