小物親爺
本来なら、外出する時、手ぶらで出掛けたい無精者なのですが・・・
ご承知の通り、私は未だ喫煙者で煙草とライターの携行は必須、最近では加齢のため、老眼鏡は必需品、あと夏場は手拭だの扇子、当然財布や小銭いれetc・・・
どうしても鞄的なものは持ってでなくてはなりません。
両手を空けたいので、斜めがけバックが多いのですが、ちょっと最近飽きてきて。
先日、京都のBEAMSで手頃なものを見つけたので買ってみました。
HERSCHEL(ハーシェル)のクラッチバック。ご覧の通りキャンバス地なので、親爺には少々チープかもしれませんが。学生時代、お金や煙草をデニムのポケットに突っ込んで基本手ぶらでしたが、それ以外のときはいつもクラッチバックを抱えていたので、懐かしいですね。
ついでと言ってはなんですが・・・。 最近どこでも見かける「Harris Tweed」生地使いのがま口も最近ついつい買ってしまいました。
これには恐らく、喫煙具一式をミントタブが入ることになると思います。冬場だけですけど。