朔太郎日記 2016.7
先日、我が家の愛犬、朔太郎が9歳になりました。
犬の9歳というのは、人間で言うと52歳くらいだそうです。つまり、私とほぼ同い年になったということで、感慨深いですね。
我が家にやってきた時は、生後数ヶ月。痩せっぽちで小さくて、私が抱っこしたら怖くて震えていたんですが。。。肉球なんかもプニュプニュで、地べたに下ろしても恐る恐るでしか歩けなかった奴が・・・
今では、我々に愛想をふりまくわけでもなく、相当図太くなってしまいました。そりゃ中年のオッサンですから、仕方ないかもしれませんね。
歳をとるにつれて、動きもスローになり、かつては嬉々として走っていたのが、最近ではほとんど走りませんし。食欲は相変わらず旺盛ですが、歳も歳なので、シニア用のフードを食っております。
まぁ、いくら無愛想で偏屈な奴とはいえ、家族の一員なので、できる限り健康で長生きして天寿を全うして欲しいもんです。