中国出張 2016.3 その1
先々週末以来の投稿で、だいぶご無沙汰した感がありますが。。。
お陰さまで、無事に中国から帰国しました。帰国後は、溜まりに溜まった仕事を処理するのに忙殺されて、フラフラですが・・・
今回の出張は、上海3泊でした。私的には、上海は言っても大都会なので、中国ストレスは比較的ましかなぁ?と。あと、今回は日本人の同行者がいらしたので、そういう意味でもいつもより気楽でした。
中国国営メガ流通集団を中心に、上海中あちこちタクシーで移動したのですが、自分が今どの辺りにいるかすらわからず、まだまだ上海ウォーカーへの道は遠いです。しかし同行した方は、既にかなりの上海通で仕事以外でも、大変頼もしかったですね。
中国へ行って一番困るのが、食事ですが、今回はすべて日本人だけで食事をとりましたので、楽勝でした。ホテルの並びの鼎泰豊へ行ったり、名所、豫園にある小龍包の有名店へ行ったりと。
ある日の夕食は、「四川料理」でした。
私、辛いのは少々苦手ですので、周りの人が心配してくれていましたが、そこは「郷に入れば・・・」ということでチャレンジ。
見るからに辛そうでしょう?
そこはモールの中にある行列ができていた店なんで、味付けは口に合うのですが・・・あとからくる山椒の恐ろしい辛さが・・・
食事開始5分で、舌が痺れて、何を食べているのかも解らないまま、食事終了となりました。。。
中国人は、こういうものを食べて、体内殺菌しているんでしょうね。
この投稿のタイトルに、「その1」とありますが、実は今月後半、山東省への出張も控えています。おまけに今回面会した流通集団のバイヤーから、最低月1回は顔を見せろと要求されて・・・
果たして、老体がそんなハードな中国ステイに絶えられるのか、今から相当ブルーになってしまっています。