憂国
今日は昨日の続きで「甘党」について書くつもりだったのですが・・・あまりにも衝撃だったので憂国ネタを一席。
真偽のほどは判りませんが・・・
ネットに、「民主党が議員一人を残して解党、政党助成金を着服?」みたいな記事がありました。
もし、それが本当なら由々しきことですよねぇ?政治家って「浮世離れ」しているのは承知していますが、それを通り越して「アホ」なんでしょうか?
それでなくても、「党名ロンダリング」だ「野合」だのと国民不在の印象が強いのに。しかも金額が100億円???そもそも、あんな役立たずの馬鹿どもに、歳費以外にそんな支出があったなんて。。。
先日、甘利大臣を糾弾して、TPPの道半ばで辞職に追い込んだのに?もちろん大臣のしたことを肯定はしません。やってはいけないことをやってしまったと思います。しかし、大臣が受け取った金?は言っても企業ないしは個人の金でしょ?一方、今回の助成金はどう考えても「血税」です。
偉そうなこと言ってても、結局金なのか?
私個人的には後者のほうがたちが悪いんじゃないかと?金額も桁違いだし。なんでこういうのって報道されないのか。。。左派新聞の恰好のネタなのに?100億もあれば、「待機児童」削減のために、保育園が10軒ほどは建てられるんでは?それのみならず、国民のためになる使い道は無限大でしょう?
今は「まぁ、やるならやればいいさ、けど国民はお前らよりは賢いので、相応の覚悟をしとけよ!」という気分です。
理不尽なことも、金に汚いやつも大嫌い。
いやな世の中になったもんです。