新譜 2015.10
先日、久々にアマゾンでCDを買ってみました。
(毎回申し上げている通り、ニューリリースのCDではありませんが。。。)
まずは、JASON MRAZ の「WAITING FOR MY ROCKET TO COME」。いつ頃のリリースかは全く知りませんが、我家では4、5枚目?のMRAZです。中身はというと、お馴染みのMRAZ節で、相変わらずゆるい感じなので、部屋にいるときに流しているのに最適では
ないでしょうか?
もう1枚は、COLBIE CAILLAT という女性シンガーの「CoCo」。これは彼女のデビュー作?かなんかだと思います。彼女のCDを買うのは初めてで、名前さえも知らなかったのですが、アマゾンのレビューに「女性版JACK JHONSON」みたいなことが書いてあったので、買ってみました。ジャケットを見ると、可愛らしい妙齢の女性ですが、歌声は意外に低めのしっかりしたものだったので、封切の時ギャップがありました。中身はMRAZ同様、聴きやすくリラックスするには良いでしょう。続作も買ってみるつもりです。
2枚に共通するのは、所謂「スローミュージック」?だということ。最近は前述のJACK JHONSONを初め、こういう系統のアーティストが多いですね。個人的な感覚でいうと、ビーチサイドのバルコニーで、波打ち際を眺めながら、椅子に寝転がってボンヤリするときに聴く音楽というイメージです。
社会が癒しを求めているのか、はたまた私が日々の生活に追われて疲れているのか。。。