朔太郎日記 2015.8
久しぶりに我家の愛犬、朔太郎の近況を・・・
朔太郎はこの6月に満8歳になりまして、人間で言えば「初老」の域に入りました。フレンチブルドック特有の背骨湾曲のため、最近では歩くのがヨタヨタしているような気がしないでもないですが、まぁそこそこ元気です。
タイガーブリンドルという、黒(ブリンドル)と白ぶち(パイド)とのハーフの毛並みの為、茶毛の部分の白髪化が進み、近所の方々からは年齢以上の「老犬」と認識されているようです。。。
夏場は人間様以上にエアコンが効いた部屋でお気楽に過ごしております。フレンチブルドックは犬種的に暑さに弱く、個体によっては炎天下に散歩させると呼吸困難に陥るのもいるそうです。念のため朝夕の涼しい時間帯に散歩に連れ出すのですが、夏生まれのせいか、意外に少々の暑さは平気そうで、むしろ引っ張っているこちらの方がばててしまいます。。。
かつては、犬が10年も生きると、「ご長寿」でしたが、今どきは15歳とかいう犬がざらにいますねぇ?それだけフード(エサというと愛犬家から怒られます。)や医療などペットを取り巻く環境が進歩したということでしょう。
はてさて、奴は何歳までいくでしょうか?できれば天寿を全うするまで元気でいて欲しいものです。