甘党~志野 豆大福
昨日は、サッカーのワールドカップ予選で我が代表はまさかのシンガポールとスコアレスドローでしたねぇ。しかもホームで。。。いつも通り、完全に引いてくるチームに対して崩しきれないという弱点が出てしまいました。こういうところが「強豪」になれない理由かも知れません。まだ、二次予選初戦とはいえ、今後修正しないと本戦出場すら危ういかもですね?
一方、なでしこは格下との試合の同じような状況で1点を取り、逃げ切りました。本来なら大量得点を狙ってたんでしょうが、やっぱり勝ちきることが大事です。そういう意味でなでしこは「強豪」と呼ばれるに相応しいと思います。
いずれにせよ、男女とも国民の期待を背負いプレッシャーもあるでしょうが、選手の皆さんには頑張ってもらいたいものです。
前置きはこれくらいにして・・・
今日は京都の庶民の甘味をご紹介。あの「♪京都~大原 三・千・院~♪」(紫陽花が有名です。)の大原にある「志野」さんの「豆大福」です。
「志野」さんは元々、地域の素材を生かしたドレッシングや佃煮などのお店ですが、最近はこういう餅菓子も有名になってきました。我家はみんな、この豆大福が大好物。あっさりした甘さで美味しいです。
実は、京都で豆大福と言えば、出町(河原町今出川界隈)にある「ふたば」さんのものがより有名なんですが、出町の本店はいつも行列しているし、京都の伊勢丹にも出ているようですが、なかなか買うチャンスがありません。
一方、志野さんのは、もちろん大原までは足を伸ばせませんが、時々京都高島屋で販売されているので、目に付いたら買ってしまいます。(簡単に言えば我家の行動範囲が、高島屋>伊勢丹ということなんですが。)
「老舗」VS「新興」の対決、皆さんはどちらがお口に合うでしょうか?