あぁ老眼
本当に歳はとりたくないもんですね。
近頃は今まで想像もできなかったことが身に起こります。病気とか怪我ではない身体の不調です。つい最近も指先が痛いなと思ったら割れていました。そういえば踵の角質化も酷いです。あと、秋冬の乾燥シーズンになると、頭皮や背中などがむず痒く、知らず知らずに掻き毟ってしまいます。どれもこれも新陳代謝の衰え即ち老化症状なんでしょう。
で、極めつけは「目」です。歯や目(あと、下半身?)は老化がいち早く現れると言われていますが、もう酷いもんです。若い頃はそこそこの視力があったせいでしょうか?老眼でもうほとんど字が見えません。携帯電話など「特大」文字にしている為(それでもぼんやりしますが・・・)娘たちから笑われています。(お前らもすぐにそうなるぞ!)
つまり、1日の多くの部分を老眼鏡のお世話になっています。かといって、まだ「遠近両用」のかけっぱなしまでは行っていないので、余計に面倒くさいわけでして。
写真は最近購入した老眼鏡です。よくあるレンズが開閉するタイプですが、これすらも面倒くさくて堪りません。
一方で、これからのシーズン、紫外線が白内障などを招くということで、外出の際はUVカット眼鏡(さすがに色つきサングラスは仕事中はできませんしね?)も掛けるようになりました。もう立派な「眼鏡親爺」です。
誰もが通る道とは言え、なんとかならんもんでしょうか?そのうち慣れてしまうんでしょうが、ため息の毎日です。