朔太郎日記 2014.9.19
今日は久しぶりに、我家の愛犬「朔太郎」の話を一席。
といっても、これといって特別な話はなく、相変わらず奴はゴーイング・マイ・ウェイで日々暮らしております。
早いもので、奴はもう7歳になったので、うちへ来てからもう6年以上が経ったわけです。7歳と言えば人間で言うと、もう立派な中年のおっさんです。子犬の頃から偏屈でしたが、歳をとり、その偏屈さも板についてきました。(こっちが慣れてきたのですが。。。)
おそらく奴は、お馬鹿ではない(買主の欲目?)と思うのですが、その偏屈さが災いしてといいますか、やる事なす事、お馬鹿に見えてしまいます。
更に奴の無愛想さは天下一品。朝の散歩の折、近所のおばさんが「朔ちゃ~ん おはよう♪」と声をかけてくれようが、登校途中の女子高生が「むっちゃ かわいい!!」と褒めてくれようが、通りすがりの他家の犬が尻尾を振って吠えようが、ガン無視です。おかげでこちらが「愛想なくてすみません・・・」と恐縮しなくてはなりません。
そもそも、「フレンチブルドッグ」という犬種は、マイペースなんですね。そして見た目のひょうきんさ故、普通にしていても一層無愛想に見えてしまいがちです。
まぁとにもかくにも、おかげ様で奴は元気に過ごしております。
これからも、飼い主&愛犬の中年親爺コンビで頑張って生きていきます。。。