音楽のない人生なんて。。。
以前、我々の年代がポータブル音楽プレーヤーの第一世代ですというお話をしました。そう、私が高校1年のころあたりににSONYから「WALKMAN」が発売されたのでした。当然、猫も杓子も屋外でヘッドフォンをつけて歩くようになり、それこそ音楽への概念が劇的に変わりましたね。
それから30余年、屋外で音楽を聴くことは当たり前になりましたが、その内容は日々進歩しています。昔のカセットはCD、MD、MP3とデジタル音源に変化し、大量の音楽を持ち運べるようになりました。音質は・・・ですが。
ヘッドフォーンもイヤフォーンに進化して、いまではコードレスのBLUE TOOTHも当たり前です。しかし、私は耳の形状がおかしいのか、どうもイヤフォーンは苦手で、基本的には、いい歳をしてといわれそうですがヘッドフォーンをしています。
写真は、有線のボーズのヘッドフォーンと、BLUE TOOTH(無線)のSONYの防滴ヘッドフォーンです。ボーズは言うまでもありませんが、SONYのは最近購入したもので、一応ジョギングなどスポーツ対応になっているので楽チンで具合が良いです。また、音質も昔のSONYの高音シャカシャカではなく、マイルドなセッティングなので、親爺にも優しいです。
私のIpodは、昔のものでBLUE TOOTH機能がないので、これも最近BLUE TOOTHのトランスミッターを買ってみました。
安物なので性能はそこそこですが、屋外用としては十分使えます。
さもなん、場合によってはヘッドフォーンの使用がはばかられる時があります。なんせ目立ちますから。そんな時はやむなくイヤーフォンを使います。
上は、左がBLUE TOOTHレシーバー&イヤフォーン、右がごく普通のKOSSのイヤフォーンです。レシーバーセットは音楽を聴くというより電話で話すときにに使用することが多いです。KOSSはもうずいぶん前から使っていますが、音が優しいので重宝してます。
いくつも同じようなものを持っていて、馬鹿じゃないの?って感じでしょうか?
以上、親爺の散財(少額ですみません。)報告でした。