健康よもやまばなし

2014年2月

大好きなパン屋さん@京都

以前にもご紹介しましたが、最近はまっているパン屋さんがあります。
そのお店は、「le Petit Mec (ル・プチメック)」さんです。

残念ながら、我が家からは少々遠く、またお店が河原町、烏丸界隈とはいえないので、そんなにしょっちゅうは行けませんが、車で上へ行く用事があるときなどは、必ず立ち寄って家族全員のパンを買います。

IMG_1283.JPG

どれもこれも、美味しそうな(実際どれも美味しいです。)パンがずらりと並んでいて迷ってしまいますが、結局はいつもふんだんにクリームがサンドされたクロワッサンを買ってしまいます。

なんだか行く度にお客さんが増えてきているみたいで。こないだなんかは、横浜ナンバーの車が店の前に停まっていて・・・そりゃ口コミでどんどん広がっていきますよね。

お勧めの店が繁盛するのは大変うれしいことですが、まさか買いにいったときに売り切れとか・・・そうなると辛いですねぇ。

続きを読む

2014年2月28日 | 記事URL

読書感想文「2014年の中国を予測する」 宮崎正弘&石平

わが社が中国向きのビジネスに取り組んでから、はや4年が経過しました。しかしながら、買い手は見つかっているものの、通関や許認可で止まったまま、これといった成果は上がっていません。
国情から鑑みて、投資することは今後もないでしょうし、撤退するといえるほどの実績もなく、今はただ静観するしかない状況です。

そこで今年の(今後の)中国情勢がどうなるのかを知るということで、この宮崎正弘、石平両氏の「2014年の中国を予測する」を読んでみました。

IMG_1315.JPG

率直に言って、本著の中での両氏のご見解に、今後の中国のポジティブな将来像は皆無です。読まれる方によっては、少々大袈裟じゃないの?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、私が中国出張の際見聞きすることとの整合性があるような気がしますので、少なくても両氏主張の方向性は正しいのだと思います。

外から見ると、今の中国はかなりスローダウンしたものの、まだまだ元気なように見えますが・・・実際は「崩壊前夜」という気がしてならないのです。私はいつも周りに、冗談めかしで、「今の政権はたった70年ほどの、中国有史以来最短の統治者となるわ」と言っていますが、まんざら的外れではないかもしれません。
もしそうなった場合、そこには今以上に収拾のつかない、好き放題、大混乱の中国が現れると思われ、考えてだけでも恐ろしい話です。備えあれば憂いなし。。。

続きを読む

2014年2月27日 | 記事URL

Karla Bonoff & J.D.Souther @ Billboard Live Osaka

昨日は、会社を少し早く抜けて、ビルボードライブ大阪へカーラ・ボノフとJ.D.サウザーが競演するライブに家内と行ってきました。

IMG_1322.JPG

以前にもお話しました通り、私はカーラ・ボノフが大好きでして、去年もライブを聴きにいっています。その時も同行した家内が、そのライブにはまりまして、おまけに今回、私的には大物の存在であるJ.D.サウザーと一緒だというので昨年に引き続き行くことになったのです。

さすがにJ.D.サウザーにはファンが多いらしく、我々と同年代及び少し上のお客さんで小屋は満席。オープニングアクトはカーラ・ボノフで、ピアノ弾き語りで彼女のヒット曲オンパレード。続いてJ.D.サウザーのギターによる弾き語りが始まったまでは良かったのですが・・・

1曲目は彼がイーグルスに楽曲提供した「NEW KID IN TOWN」だったのでみんな大喜び。しかしそのイントロでギターのコードが押さえられずまともに音が出ないわ、歌詞は忘れるわで正直どうなることかと思いました。多分長いことやってないんやなぁという感じです。しかし・・・歌いだすと現役時代より声はあまり出ないものの、あの独特のJ.D.サウザー節を披露。ギターの腕なんかはご愛嬌という雰囲気になりました。やれやれ。。。

後半は、カーラ・ボノフとJ.D.サウザーの往年の名曲を交互にデュエット。さすがに80年代に一世を風靡した二人の競演は聞き応えがありました。
アンコールで最後は、これもまた彼がイーグルスに提供した「我が愛の至上」を二人で披露。もうこの時にはギターのヘボさなんかどうでもよくなっていました。こういうところが大物たる所以かもしれませんね?

とにかく、今回もいい雰囲気のライブで、いつもは家でぼんやりしている平日の夜が、楽しい大人の夜となりました。

ありがとう カーラ! お疲れさん! J.D.

続きを読む

2014年2月26日 | 記事URL

京都食べ歩き ランチ~ 鼎泰豊

先日の台湾出張で、あまりにも混んでいて行けなかったからというわけではありませんが・・・

帰国後、家内と京都の街中に出た時に京都高島屋の中にある「鼎泰豊」で昼ごはんを食べました。

IMG_1277.JPG

ここの店も、週末とは言え、時間も少し遅かったのもかかわらず、大勢の人が並んでいてその人気ぶりが伺えました。確かに、日本人好みといいますか、小龍包にしても、麺にしても、焼飯にしても上品なやさしい味なのであまり嫌いな人もいないのかもしれません。

出張中に、台湾の人と話していて、「僕は京都高島屋内の店と、上海の店(2店)で食べたことがあります。」と私が言うと、その人は「地元台湾の店の味は全然違いますよ! 是非台湾で食べてください。」と複数の人から言われたので、本店に行ってみたかったんですが、仕事の昼休みに90分以上待ちというのはどう考えても無理ですしね。本当に心残りです。

さて、帰りの精算の折、レジ横で台湾から入ってきたという「パイナップルケーキ」が売っていて、珍しいので買って帰りました。(決して安くはないのですが、よく売れていました。)

IMG_1281.JPG

これも、洋風なのか中華風なのかというニュアンスのお菓子でしたが、非常に美味しくて、パクパクッと食べてしまいました。あああ、またジムで走らねば。。。

続きを読む

2014年2月25日 | 記事URL

本日の名言 2014.2.24

Every man I meet
is in some way my
superior.


私が出会う人は誰でも、どの点かに
おいて、私より優れている。


~ラルフ・ウォルドー・エマーソン
米 思想家、哲学者、作家、詩人、エッセイスト

やはり人間、謙虚さが大切です。。。


画像 018.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像


続きを読む

2014年2月24日 | 記事URL

納得。

私事ですが・・・

私は年齢的に、ポータブル音楽プレーヤーの第一世代です。私が高校1年の頃、SONYがWALKMANを発売したので、かれこれ30年以上音楽を持ち歩いています。当初はカセットテープでしたが、それがCDになりMDになり、今ではデジタルとなりました。
プレーヤー本体は変遷を経て、特に問題は無いのですが、ヘッドフォンというかイヤフォンには、いままでしっくり来る物がありませんでした。
特にイヤフォンは、おそらく耳の形状が変なのでしょう、すぐに外れてしまいいつも苦労します。多少ましなものも音質がしんどかったり、買ってほとんど使わなかったものも正直あります。(唯一KOSSのものは個人的によかったですが最近見かけませんし。)

そこで、最近イヤフォンを諦め、嵩張るし音漏れも心配ですがヘッドフォンに戻ることにしました。
というわけで、先日、お買い得なBOSEのポータブルヘッドフォンを見つけて思い切って買ってみました。

IMG_1282.JPG

お買い得とは言え、一般的なものが3っ4っ買える値段だったので、聞いてみるまで不安でしたが、結果的に良い買い物になりました。
BOSEの製品はご承知の通り、私たち庶民からするとなかなか思い切りがつかない価格帯ですけど、やっぱり値段だけのことはありますね。音源がMP3とかなので、オーディオマニアの方々からは叱られると思いますが、デジタル音源でさえ、今までに体験したことのない音でびっくりしました。BOSEの中では最底辺の商品でしょうが電車のなかでもその遮音もすばらしく、身体全体が音楽に包まれているような臨場感がありました。
専門家の方からすると「おぬし、まだまだだな」ということでしょうが、私レベルではそれはもう120%の大満足となりました。

続きを読む

2014年2月21日 | 記事URL

読書感想文「迷わない。」櫻井よしこ 著

先日立ち寄った本屋で、その時点でその店のベストセラーになっていたので、読んでみることにしました。

櫻井よしこ氏 著の「迷わない。」。

IMG_1288.JPG

櫻井よしこ氏といえば、私のイメージで言うと、TV女性アンカーの草分け的存在で、今も多方面でご活躍の才女、いわば少々近寄りがたい女性という感じですが・・・

この本は、櫻井氏のエッセイ的な作品ですが、氏の歩まれてきた軌跡やプライベートが垣間見えて、親近感が持てました。何も知らないと、順風満帆に見える氏の経歴も、いろいろとご苦労があったり、その生い立ちや現在の生活が率直に語られていると思います。

氏の最近の活動は、ともすると「右寄り」に見られがちですが、これを読むと至って「ニュートラル」なことが良く解ります。ただ近年の日本の国情を憂いておられ、それに対する語り口は非常に鋭く、そこいらの生ぬるい男性評論家たちもたじたじでしょうね。まさに「憂国の女士」と呼べるのではないでしょうか?

また、彼女が今までしてきた経験や決断は、読む者が自分の人生を見つめなおす時に役立つかもしれません。文章も非常読みやすく、さすがにベストセラーになる本でした。

皆さんも是非ご一読を。

続きを読む

2014年2月20日 | 記事URL

家族で夕食@結婚記念日 2014.2.15

我が家は、バレンタインデー≦結婚記念日です。

その日は例年、家内と二人でランチやディナーに出かけますが、今年は家族全員の都合がついたので一家総出で夕食を食べにいきました。

行ったのは以前にもご紹介した京都は烏丸にある「Santa Maria Novella Tisaneria Kyoto」さんです。私も家内も、何回か食事に行っていますが、子供たちは行ったことがないということで、選びました。

IMG_1298.JPG  IMG_1299.JPG  IMG_1300.JPG

IMG_1302.JPG  IMG_1309.JPG  IMG_1305.JPG

IMG_1306.JPG  IMG_1307.JPG  IMG_1308.JPG

今回も、アミューズ~前菜~パスタ2品~メイン~ドルチェ~エスプレッソでした。例えば前菜は舞鶴で獲れたヨコワでしたし、パスタ①はカラスミ、パスタ②は松葉ガニで、メインは鴨、ドルチェはイチゴ&大好物のパンナコッタとどれも凝ったものばかり。おまけに結婚記念日だということで、花火とブーケでお祝いしていただき、感謝感謝です。

IMG_1311.JPG  ちなみに家内は、鴨が苦手ということで、魚介のアクアパッッア。。。私は食後にエスプレッソをオーダーしましたが、ここのお勧めはオリジナルブレンドのハーブティだそうです。

久しぶりの家族総出の洒落た食事に皆、大満足の夜となりました。
まぁ、しょっちゅう通うというわけにはいかないかもしれませんが、また近いうちにお伺いしますので、宜しくお願いします。ごちそうさまでした。。。

続きを読む

2014年2月19日 | 記事URL

遅ればせながら・・・バレンタインデー

先週のバレンタインデー(ちなみに中国では情人節と呼ぶそうです。)で皆さんは盛り上がられましたでしょうか?
先々週末に百貨店へ行ったら、お約束の「チョコレート」催事に女子たちが群がっていて、「あぁ、既に文化として根付いてるんだなぁ。」と妙に納得してしまいました。しかし、我々の若いころほどは盛り上がりに欠けているような気もします。昔は、バレンタインデーの夜は、シティホテルがスイートまで満室状態なんてことが毎年ありましたよね?でも今はそういう話はとんと聞きません。その頃がバブルで今は不景気だからなのか、はたまた近年の男子が草食系になってしまったのか・・・理由は判りませんけれども。

そして我が家では・・・
当然ながら家内と娘たちからチョコレートなどを頂戴いたします。

IMG_1289.JPG  IMG_1292.JPG  IMG_1295.JPG

前にも申し上げたかと思いますが、我が家はバレンタインデー=結婚記念日となっており、一応時節柄チョコレートをもらいますが、娘たちからのは結婚記念日のお祝いとしてのプレゼントです。
家内からはここ数年、家内のお菓子の先生が作られるチョコレート(これが絶品!)をもらっています。

ホワイトデーのお返しもさることながら、私は最近血糖値が高く、医者から「おやつを食べるな!!!」ときつく言われているので、たくさんのチョコレートを目の前に、悩ましい日々が当分続くことでしょう。

続きを読む

2014年2月18日 | 記事URL

本日の名言 2014.1.17

It's not that I'm so smart,
it's just that I stay with
problems longer.

私はそれほど賢くはありません。
ただ人より長く、ひとつのことに
付き合ってきただけなのです。

~アルベルト・アインシュタイン 
物理学者

SpecialistになるかGeneralistを目指すかは難しい問題ですが・・・


画像 018.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像


続きを読む

2014年2月17日 | 記事URL

不精GOODS

先週末、百貨店で家内がジム着を買っているのを待っている間、その売り場周りのスポーツ用品を眺めていると・・・

スニーカーのコーナーに不思議なものを発見。
それは、ゴムでできたシューレースでした。名前は「HICKIES」。

IMG_1280.JPG

犬の散歩の時など、スニーカーを履くわけですが、確かにいちいち靴紐を結ぶのは面倒ですよね。当然歩いている間に紐が解けることもありますし。ということで1セット買ってみることにしました。お値段は14本入りで、税抜き¥1,800とかなりお高め、靴紐ならそこそこゴージャスなやつが3~4セット買えます。。。

色もカラフルなものがたくさん(マルチカラーを含めて。)あったのですが、お試しということで無難なベージュをチョイス。14本中2本はグリーンが封入されていました。

で、早速に試してみると・・・
これが実に具合がいいわけです。紐の面倒さのみならず、その伸縮性のため適度にフィットし、足が靴に保護されている感じが実感できます。

暖かくなって、更にスニーカーを履く頻度が増えてきたら、追加で別色を購入するつもりです。足の健康は、ひいては身体全体の健康に繋がりますから。。。

続きを読む

2014年2月14日 | 記事URL

読書感想文「幸福な生活」百田尚樹 著

皆さんも感じられていると思いますが、最近本屋へ行くと中国論評や韓国論評本が売れ筋で目立つところに平積みされています。私は中韓とのビジネスがあるので、何かの参考になるかもしれないと思いついつい買ってしまいます。
それらは結構、内容も過激なものが多いので、平和ボケした日本人にとって刺激があって良いのかも知れませんね。

そんなこんなで、そういう系は少々満腹になったので、久しぶりに百田氏の短編集を読んでみました。
タイトルは「幸福な生活」です。

IMG_1274.JPG

相変わらず百田氏の小説は、非常に読みやすくスイスイ読めてしまいます。といいますか、話の展開が早いので、一体この先どうなるんだ?と思わずページを捲ってしまうというのが正しいでしょうか?

この本は、日常にありがちな話が、最後は「嘘っ!マジで?」と思うような結末となる作品ばかりが収録されています。ですからなおのこと話の途中で本を置けず、読みきってしまうのです。さすがに放送作家である百田尚樹氏だけあり、百田ワールドに誘い込むのが非常に上手ですね。改めて感心しました。

なんなら一日で読めてしまうくらい面白いので、皆さんも是非ご一読を。

続きを読む

2014年2月13日 | 記事URL

甘党@京都~COLETTE

先日、車で京都の街中へ出かけた折、ちょっと上(北)まで足を伸ばして、最近テレビなどで
ちょくちょく取り上げられているらしい、タルト屋さんを覗いてみました。

京都は下鴨にある「COLETTE」さんです。

ここはブログにもある通り、お菓子作りも販売もオーナーの女性が一人でやってられるそうで、週に4日しかオープンしてません。お店もこじんまりとしており、よく探さないと通り過ぎてしまいます。

お店の中は、これもこじんまりとしていますが、パリの街角にあるお菓子屋さんのような佇まい。

IMG_1273.JPG

正直、私個人はクラシカルなフランス菓子は少々苦手ですが・・・(口の中がぱさぱさする時があるので。)
ここのタルトは絶品でした!私も家内もここのお菓子は初めてでしたが、そのクオリテーには大満足。特に写真左の「秋のタルト」(一年中あるそうですが。。。)はほろ苦の大人の味。本当にフランスで食べるような味でしたよ。お店での立ち話でオーナーの女性が、小学校の後輩だったことも判りより親近感が湧きましたし。
これから上へ行った折はちょくちょく寄らせてもらおうと思ってます。
皆さんも近所に行かれるときは、是非お試しあれ。

続きを読む

2014年2月12日 | 記事URL

本日の名言 2014.2.10

I don't wait for moods.
You accomplish nothing if you
do that. You mind must know
it has got to get down to work.

私は気持ちが乗ってくるのを
待ったりはしない。そんなことを
していては、あなたは何も成し遂げ
られない。「とにかく仕事に取り
かかる」ということを知らなければ
ならない。

~パール・S・バック 
米 ノーベル文学賞受賞作家

準備は大切かもしれませんが、とにかく始めてみて見えることもたくさんありますね。


画像 018.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像


続きを読む

2014年2月10日 | 記事URL

馬子にも衣装

家内の知り合いの方が、趣味で犬の服を作られていまして・・・

昨日、その方からうちの愛犬用に「ちゃんちゃんこ」が届きました。

うちの犬は、以前にもご紹介した通り、タイガーブリンドルのフレンチブルドックで、名前は「朔太郎」といいます。飼い主の欲目で見ても、お馬鹿なのか賢いのかわからない奴で、フレンチブルドック典型の「わが道を行く!」タイプです。

届いたちゃんちゃんこは所謂「和柄」で、果たして似合うのか?と思っていましたが、着せてみると意外に似合ってる(これも全く飼い主の欲目ですが・・・)というか、そのミスマッチ感がなんとも言えず、私的には満足しています。

折角なので明日から、着流し風に着せて散歩に連れて行きます。おそらく道行く人は似合ってる似合ってない云々よりも、飼い主の変わり者加減(悪趣味??)にうんざりされるかもしれませんね。しかし、最近うちの近所でもフレンチブルドッグが増えてきていますんで、見分けがつくように自己主張してみます。。。

IMG_1276.JPG


続きを読む

2014年2月 7日 | 記事URL

甘党 from 東京

先日、家内が東京ドームで開催されていたキルト展に行った帰りに駅地下でお土産を買ってきました。

IMG_1268.JPG  IMG_1269.JPG

我が家のことですので、当然それは甘いもの。。。

一つは、「かりんとう饅頭」です。かりんとう饅頭は京都にもお店があるのですが、やはりかりんとうといえば江戸が本場でしょうか?(関西人のイメージとして。)
なんでも、そこのお店に行くと、揚げたてのかりんとう饅頭も食せるそうですが、さすがに駅買いではそこまでは望めませんね。でも、普段あまり食べることがない代物ですので、美味しくいただきました。

そしてもう一つは、鎌倉 小川軒さんの「レーズンウィッチ」です。これは東京の人にはごく当たり前のおやつかもしれません。小川軒さんも暖簾分けでいろんなところにあるようですね?いつもは私が東京出張の時に、新橋の小川軒さんで購入することが多いですが、ご承知の通り新橋のお店は予約を入れておかないと、飛込みでは買えないので大変です。
どこのお店も見た目はほとんど同じように見えますが、食感とか風味が微妙に違いますね?個人的には、「新橋」ものが食べなれているせいか好きです。
とはいえ、パクパクっとあっという間に食べてしまいました。次回健康診断がやばいです。。。

続きを読む

2014年2月 6日 | 記事URL

京都食べ歩き ランチ~ la table au Japon

ちょっと前になりますが・・・

京都の街に出たときに、またまた行ってきました、「la table au Japon」(ラ・ターブル・オ・ジャポン)さん。

前にも申し上げた通り、私も家内もこのお店はとにかく気に入っています。屋根裏部屋を思わせる店内といい、本当にフランスで食べているかのような味といい最高です。

IMG_1232.JPG  IMG_1231.JPG  IMG_1236.JPG  IMG_1237.JPG

ここはフランス プロバンスのトゥール・トゥールという街にある「la table」というお店と縁のあるシェフが出されたお店で、「クラシカルフレンチの隠れた名店」とも言われているそうです。確かに、私がフランス出張をしていた頃、取引先に連れて行ってもらった片田舎のレストラン(それは南仏ではなく北部でしたが・・・)と料理内容は違えど、その素朴なやさしい味が似ている気がします。フランス人とて毎日毎日濃厚なソースのかかった皿ばかりを食べているわけではなく、きっと普段はこういうものを食べているんだろうなというイメージです。

ご覧の通り、今回前菜は厚切りサーモンのカルパッチョ、日替わりスープ(毎回これがいけるんです!)、鶏のロースト、デザートというシンプルな構成でした。

あああ、美味しかった。
ごちそうさまでした。。。

続きを読む

2014年2月 5日 | 記事URL

京都の中華料理屋さん

先週末、愛犬 朔太郎の散歩用ジャージが薄汚れてきたので(だいぶ太ってパツパツになったという事情もあります。。。)京都は植物園近くにある胴長犬衣服専門店「9689(クロバク)」さんに買いにいきました。相変わらず、凝った衣類が多数あり、中にはMA-1の犬用なんかもありましたが、結局色違いでジャージを購入しました。

丁度お昼時分だったので、家内とすぐ近くの中華料理屋さんで昼ごはんにしようということになり、久々に広東料理「白雲」さんへ行ってみました。

IMG_1270.JPG  IMG_1271.JPG  IMG_1272.JPG

もう、ここのお店に来るのは、十数年前に友人たちと来たとき以来でまだお店があるか心配したくらいです。しかしお店も味も健在で安心しました。京都には京都人が通う主に広東料理の中華料理屋さん(メジャーなところでは「大三元」や「鳳舞」など)が昔は少なからずありましたが、後継者がないとかいろいろな理由で次々と閉店してしまい、ここは昔ながらの京都の中華料理屋さんの最後の牙城とも言えます。
京都人は皆そうだと思いますが、こういうお店に子供の頃から通っており、行くと注文する料理が決まっていたりします。私の場合は、シュウマイ、春巻、堅焼きそばに白ご飯が不動です。家族で行ったりするとそこに、豚てん、海老てん、かに玉などが追加されるぐらいです。
実際、家内と食べてみて、食べ慣れた非常に安心できる味で、ほっこりしてしまいました。
こういう昔ながらの食べ物屋さんが、末永く存続し、うちの子供たちや将来の孫たちに受け継がれていって欲しいと願うばかりです。

続きを読む

2014年2月 4日 | 記事URL

本日の名言 2014.2.3

A lie make it half way
around the world before the truth
has time to put its boots on.

真実が靴を履こうとしている間に、
嘘は既に世界の半分に広まっている。

~マーク・トウェイン 米 作家

なんか、今の国際社会における日本の状況を言い表しているような。。。


画像 018.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像


続きを読む

2014年2月 3日 | 記事URL