年末年始休暇@GUAM 続・散財編
グアムでの散財はまだまだ続きます。。。
家内がMarimekkoの店を観たいというので同行。何気なく商品を眺めていると見えにくいところにディパックを発見。丁度、バックパックを探していたので手にとってみると、Marimekkoらしいシンプルといいますか、何の変哲も無いもので、私自身あまり見かけたことがなかったので購入してみました。
冬はどうしても厚着で、手袋を持ったり、マフラーをつけはずししたりと何かと荷物が多くなりますので、プライベートの外出のときは重宝しそうです。「いい歳をしてバックパッカーかい!」とのご批判が聞こえてきそうですが・・・
そして・・・
極めつけはこれ。
最終日、マイクロネシアモールというところに行き、娘たちが靴を買い漁っている間にモール内をプラプラしました。ここには「Macy's」というNYに本店のある百貨店が入っており、珍しい雑貨の宝庫だったので嬉々として観て回っていて見つけてしまいました。
知る人ぞ知る「BULOVA」というアメリカンブランドの時計です。かつては「アキュトロン」というモデルで一世を風靡しました。
実は息子が、いい時計があったら買いたいと初日から言っており、私がこれを見つけて「どうだ?」と聞くとものすごく気に入った様子。で、息子はこれと同じモデルの黒板×ピンクゴールドのものを購入しました。息子が試しで嵌めているのを見て、値段の割りに(機械式ではなく電池時計なので安価です。)かなりよく出来ていたので私も白板のほうを購入した次第です。息子とお揃えというのは少々抵抗があったのですが。
グアムにガールフレンドと来ているおにーちゃんたちが揃いも揃って大勢ROLEXを嵌めている中(本物かどうかは知りませんが。)親爺は差別化できて丁度いいわという気分でした。
最終にこれを買って、私の小遣いは尽きてしまいました。日本へ帰ってスッテンテンで窮乏生活に耐えなくてはなりませんが、アベノミクスに期待することにします。なにより短い期間でしたがグアムを満喫したのですから贅沢は言えませんね。