でっかいどう ほっかいどう 富良野編②
富良野での宿泊は、「フラノ寶亭留」でした。
もちろん初めて宿泊するのですが、隠れ家的なロケーションからその設備にいたるまで、素晴らしいホテルでした。
何でも広大な敷地なのに、部屋数が25しかなく、宿泊客は多くて60名ほどだとか。大変静かな空間ですので本当に休まりますよ。
また、食事もなんとなく「非日常」な趣です。
<創作フレンチでふんだんに北海道の食材が使用されています。>
個人的には、あまりにも凝った料理は苦手なのですが、秋の幻想的な北海道の眺めの中、たまにはこういうのも良いかもしれませんね?
食事を終え部屋に帰ると、そこには「夜食」が届けられていました。完全に洋風になっている口を、一口の蟹の寿司がリセットしてくれます。
大浴場には露天風呂、岩盤浴もあり、もう至れり尽くせり。本当にリラックスできました。家内と次回来るチャンスがあればここへ泊まろうと合意しました。
やっぱり、たまには旅行してみるもんですね!
明日は「美瑛」編をお送りします。。。