健康よもやまばなし

2013年10月

本日の名言 2013.10.31

偉大な人間はアイデアについて話し、
凡庸な人間は出来事について話し、
狭量な人間は人々について話す。

~エレノア・ルーズベルト 
米 F.ルーズベルト夫人

言い得て妙ですね。過去の事例や人の悪口ばかり話すのはヒトとしての魅力に欠けますもんね?


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2013年10月31日 | 記事URL

読書感想文「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」

実は、だいぶ前に読み終わったのですが・・・

竹田恒泰氏著の「日本はなぜ世界で一番人気があるのか」を読んでみました。

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相変わらず、竹田氏の皇室ワールド全開ですが、内容的にはなるほどと思えることばかりで、概ね氏の唱えるところに異論はありません。
竹田氏といえば最近、嫌韓団体を擁護する発言をされて非難を浴びていますね。テレビ番組などで拝見していると、ちょっとエキサイトして過激目な発言をされるときもありますが、私は特に嫌な印象はありません。氏は明治天皇の玄孫だそうですので、日本を愛していて当然です。右派ではあるけれども、右翼ではないといったところでしょうか?

日本にいると、日本の良さは当たり前になり見えなくなってしまいますが、私のようにたまに仕事などで海外(東アジアばかりですが・・・)、特に先進国とは言えない国に出かけると、日本の良さを身に沁みて感じます。といいますか、着いた途端に早く日本へ帰りたくなります。
更にこれは気のせいかもしれないのですが、日本人ということで、相手にあまり警戒されないような気もします。氏の言われるように「人気がある」というのはさておきおそらく他国の人々よりも何かにつけて多少優遇されているんではないでしょうか。これは本作記述の通り、昔から日本人が脈々と積み重ねてきたことに対する信頼であり、そういう意味で我々現代日本人はご先祖に感謝しなくてはなりませんね。

昨今、日本のガラパゴス化だの右傾化だの周辺が騒がしいです。ガラパゴス化も逆を返せば、日本の世界のグローバル化に対する独創性を示すものと考えればどうってことありません。また、皮肉なことに某二国が右傾化と騒ぐことによって逆に、日本人が今まで失っていた日本人のアイデンティティに目覚めるエンジンとなっていることに、彼らは未だ気づいていませんね。それは右傾化でもレイシズムでもナショナリズムでもなく、由緒正しき姿への回帰でしょう。いくらグローバル社会といえども、我々はレベルの低い連中と同化する必要は無いわけです。

「いやはや、日本は本当に良い国です。間違えありません。」(実感)


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2013年10月30日 | 記事URL

中国・韓国出張 2013.10 韓国編

前回の出張の最終目的地は、韓国、ソウルでした。

実は韓国からもビジネスのオファーが来ていたのですが、昨今の日韓関係悪化を鑑み、スタート時期を延期するという提案を持っていきました。

ソウルでは反日を実感することは全くありませんでしたが、ビジネス相手といろいろと話をしていると、当地では対日感情の悪化が思いのほか厳しいことが解りました。当然日本も、前大統領の天皇陛下に対する暴言以降かなり反韓ムードが高まっていますので、これはなかなか厄介な根深い問題であり一朝一夕に解決することはないだろうと感じました。
つまり、我々のビジネスも無期限の延期となったと言うわけです・・・

まぁそれは仕方ないとして・・・

ソウルではいつもの「ホテル レイク」での宿泊でした。

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ホテルの窓からは、現在建設中のロッテの大型商業施設が目の当たりに見えました。

前述の通り、特に込み入った商談もないので、早々に部屋に戻り、ホテル近くの麺屋さんへ夕食を食べに出かけました。

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かなり昔に訪韓した際、これと同じものを食べ美味しかったのでもう一度食べたいと思っていたところ、空港バスを降りてぷらぷらホテルへ向かって歩いていると見覚えのある店を発見。こんなホテルの近くにあるなんて、思いもしませんでした。
同行の韓国人からこの麺の名前を聞きましたが、忘れてしまいました。ほぼうどんと同じような麺に甘辛いあんがかかったもので、当地では中国料理のカテゴリーだそうです。右はにら饅頭。こちらはさすが韓国、ピリ辛です。決して高級な料理ではありませんが、私自身全く違和感がなく美味しいです。

食事後、コーヒーを飲み、早い時間にホテルに帰りました。何を言っているか全く解らないテレビを眺めていたらいつの間にか眠ってしまい、気がつけば翌朝でした。

シャワーを浴び、ホテルの階上にあるレストランで、韓国の友人と朝食。その日は土曜日で彼はその後予定があったので、私は一旦部屋に戻り荷繕いをして、南大門方面へ散策に出かけます。(余裕を持って夕方の飛行機を予約していたので、お願いして連れて行ってもらったわけです。)

IMG_0783.jpg <途中にあった日本でも有名な韓国食品大手CJのビル>

南大門に到着し、辺りを歩き回りましたが、あまりのも雑然としている光景に圧倒され、何も買い物できませんでした。

IMG_0784.jpg <南大門入口近くの駐車場>

お昼時になり、何が食べたいか聞かれましたが、思い浮かばず、何でもいいですよと答えると、同行の彼は、スンドゥブチゲの店に連れて行ってくれました。

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お味の方は、既に日本でもおなじみなので、違和感はありません。ただ本場なので少々辛いです。

空港に向かう丁度良い時間になったので、近くの空港バス乗り場まで送ってもらいいよいよ帰国です。

IMG_0787.jpg <ソウルのオフィス街>

今回の出張はかなり強行軍だったので、非常に疲れましたが、何とか無事に乗り越えました。
やれやれ。。。<終>

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2013年10月29日 | 記事URL

中国・韓国出張 2013.10 中国食事編

話が前後して大変恐縮ですが・・・

今回は中国での食事についてご紹介します。

我々日本人が「中国料理」でまず頭に浮かぶのは何でしょうか?一説には「マーボー豆腐」が中国料理代表と思われる方々が多いとか。その他、炒飯や餃子、酢豚などなどでしょうか?

私はせいぜい、山東省や上海にしか渡航経験がないので、あまり多くを語れませんが中国人に言わせると各地でその料理の趣は全く異なるそうです。そう、広東料理、北京料理、四川料理のみならずやはり中国は広いのですね。

今回も出張で山東省の省都、済南を訪問し、顧客の招待で会食しました。

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これらが、所謂「済南料理」と呼ばれるものだそうです。残念ながら料理の名前は把握していません。あくまで個人的な意見ですが、私にとってこれらの料理は正直好みではありません。日本式の中華料理を食べ慣れているせいか、味付けが独特に感じられてしまいます。
しかし、今回は先方のご配慮もあって、昆虫類がテーブルに登らなかっただけでも助かりました。近隣の少し田舎の方へ行くと、蝉の幼虫の素揚げみたいなものとか、得体の知れない材料、けれども虫だとわかるものを使用した料理も出てきます。もちろんそれらを自らは口にしませんが、ホストが気を利かして皿に取り分けてくれる時などは、覚悟しなくてはなりません。

そんなこんなで、私は中国へ出張するたびに、幸か不幸か体重が落ちます。帰国後その反動で、すぐに元に戻ってしまいますが。。。

また、出張先で奇妙な料理を見かけたときは、ご報告します。

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2013年10月28日 | 記事URL

でっかいどう ほっかいどう 美瑛編

最終日、フラノ寶亭留を早朝に出発して、旭川空港へ向かい、家路に着きます。途中美瑛に立ち寄って景色を見て回りました。

IMG_0918.jpg<JR 美瑛駅です。>

正直どこへ行っていいのやらという感じだったので、ひとまず車のナビを美瑛の駅に設定し、駅前のコンビニさんで道を訪ねました。

ご承知の通り、美瑛の場合何かしらの施設があるわけではなく、純粋に景色を楽しむというところなので、目的地は地元の人に尋ねるしかありません。

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1枚目の写真は「ケンとメリーの木」です。50歳以上の皆さんにはご記憶があるかと思いますが、日産のスカイラインという車のコマーシャルでイメージとして使用されました。2枚目は「親子の木」。私の下手な写真ではいまいちですが、遠くに佇む木々にほのぼのします。3枚目は「セブンスターの木」。これもかつて、タバコのコマーシャルでそのイメージになりました。
その他は美瑛らしい田園風景です。既に収穫が終わっていたので、色目は地味ですが文字通り見渡す限りの畑がパッチワークのごとくつながっています。

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<まさに でっかいどう!ほっかいどう!です。フレーズは古すぎますが。。。>

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上の左の写真は「マイルドセブンの丘」と呼ばれるそうです。これもまたコマーシャルイメージですが、JTは美瑛が好きなんですね。

美瑛と言えば・・・やはりジャガイモが有名です。大手ポテトチップスメーカーの商品名にもなっていたような気がします。美瑛から空港に向かう前、国道沿いにある美瑛農協の近代的な直売所に立ち寄り、お土産を宅急便で送る手配をしました。その時に食した様々なジャガイモの試食の美味しかったこと!まさに大地の恵でした。

これで私たちのプチ北海道旅は終わります。少々強行軍でしたが、初めて行くところばかりだったので非常に新鮮で、広大な大地の中で大変リフレッシュできた良い旅になりました。

ありがとう!北海道。 また来ます~!

PS:届きました!大地の恵!
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2013年10月25日 | 記事URL

でっかいどう ほっかいどう 富良野編②

富良野での宿泊は、「フラノ寶亭留」でした。

もちろん初めて宿泊するのですが、隠れ家的なロケーションからその設備にいたるまで、素晴らしいホテルでした。

IMG_0886.jpg<夕刻のホテルの部屋から大雪山系を臨む>

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IMG_0892.jpg  IMG_0893.jpg<湯船にジャグジーがついていて最高!>

何でも広大な敷地なのに、部屋数が25しかなく、宿泊客は多くて60名ほどだとか。大変静かな空間ですので本当に休まりますよ。

また、食事もなんとなく「非日常」な趣です。

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IMG_0906.jpg  IMG_0907.jpg  IMG_0908.jpg  IMG_0909.jpg<創作フレンチでふんだんに北海道の食材が使用されています。>

個人的には、あまりにも凝った料理は苦手なのですが、秋の幻想的な北海道の眺めの中、たまにはこういうのも良いかもしれませんね?

食事を終え部屋に帰ると、そこには「夜食」が届けられていました。完全に洋風になっている口を、一口の蟹の寿司がリセットしてくれます。

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大浴場には露天風呂、岩盤浴もあり、もう至れり尽くせり。本当にリラックスできました。家内と次回来るチャンスがあればここへ泊まろうと合意しました。

IMG_0911.jpg<翌朝、霧に煙る中庭>

やっぱり、たまには旅行してみるもんですね!

明日は「美瑛」編をお送りします。。。

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2013年10月24日 | 記事URL

でっかいどう ほっかいどう 富良野編①

昨日は急な所用で、投稿できず申し訳ありませんでした。。。

北海道初日は、前述の通り帯広は「北海道ホテル」に宿泊しました。

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<翌朝の北海道ホテルでの朝食と、ホテル景観>

北海道ホテルは、そのサービスが高く評価されているとのこと。部屋は少々狭目でしたが、快適に過ごすことができました。

朝食を済ませ、少しホテル周辺を散歩してから、荷造りして次の目的地である富良野へ出発。途中、道の駅などの立ち寄り、買い食いなどをしつつ、昼前に富良野に到着。

富良野と言えば、皆さんよくご存知の通り、倉本聡さんの多くの小説の舞台となっている場所です。私たちは特に行き先もなかったので、かつてドラマ化された小説のロケ地となった喫茶店を訪ねてみました。

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まずは、新富良野プリンスホテルの敷地内?にある喫茶店、「森の時計」です。かなり前になりますが、寺尾聡さんが喫茶店のマスター役で主演されたドラマの舞台です。
丁度昼時で小腹も空いていたのと、家内のたっての希望でそこでカレーとコーヒーをいただきました。秋の森の中に佇む喫茶店でよい空気と美味しいコーヒーに大変癒されました。
他の観光の方々もたくさんいらっしゃっていましたが、全く混雑してる風はなく、今さらながら北海道は広いんだなぁと痛感しました。

続いて、富良野駅の方へ行ってみることにしました。

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富良野はやはりラベンダーが有名ですので、この時期は言わばオフシーズンですが、それにしても駅前は驚くほどガランとしていて、人もほとんど見かけないことに驚きました。

駅前には倉本聡さんの作品の資料館がありましたが、日も傾いてきたのでそこはスルーして、ちょっとミーハーで恥ずかしいのですがその近くにある別のドラマのロケ地へ行ってみました。

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ここは皆さんご記憶の方も多いと思います。中井貴一さん主演でその父親役の今は亡き緒方拳さんの医院として使用されたところです。駅からすぐのところにあるのですが、辺りは非常に静かで、その佇まいからは威厳が感じられましたね。テレビクルーと言うものは上手に雰囲気の合ったロケ地を探すもんだと、変なところで感心しました。 <続く>

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2013年10月23日 | 記事URL

でっかいどう ほっかいどう 帯広の巻

先週金曜日、お客様の工場視察に同行して久々に北海道に出張しました。

折角北海道まで行って、工場視察だけではもったいないので、週末、家内と道央を見てまわりました。

朝の伊丹発羽田行きの日本航空に乗り込み、羽田で乗り換えてとかち帯広空港に午後到着。

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<小腹が空いたので羽田で天むすを購入。所謂、空弁ですね。>

そこから一旦家内と別れ、JA担当者と共に車で中札内村の澱粉工場へ。そこでお客様ご一行と合流となります。合流後、挨拶、ミーティング、工場内視察、ディスカッションを終え、お客様ご一行は次のご予定へ向かわれたので、私は再度JA担当者の車で今度は帯広市内へ送ってもらいました。
※今年の十勝のジャガイモの生育は、そこそこ良いそうです。安心しました。

帯広市内の六花亭本店で家内と再合流。しばしお茶を飲み休憩。

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<六花亭本店の季節のスイーツ>

日も暮れてきたので、予約してあったレンタカーを借り出し、今晩宿泊する「北海道ホテル」へ。何でも北海道入りの前々日ぐらいに十勝にも大雪が降ったそうで、道の端にはその名残の雪がいたる所で残っていましたが、ラッキーなことに当日は車で走ってもなんの支障もありませんでした。

チェックインを済ませ、夕食は帯広へ出かけました。もちろん我々は土地勘もなくお店も全く知らないので、ガイドブックに載っているお店をチョイス。

IMG_0841.jpg  <十勝の地ビールやワインなんかも豊富に揃っているみたいでした。>

結果的にこの「十勝農園」さんを選択して大正解!北海道の秋の味覚を満喫できました。

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明日は「富良野」編をお送りします。。。

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2013年10月21日 | 記事URL

中国・韓国出張 2013.10 中国編

10月9日から12日まで、中国 山東省及び韓国ソウルへ出張してきました。

帰りにソウルへ立ち寄るということで、今回は大韓航空を使用し、関空ー仁川ー済南ー青島ー仁川ー関空の周遊となりました。

ついこの前まで、韓国便は韓流好きのおばさんたちで一杯でしたが、この頃は席は詰まっていますが、そういうおばさんたちが大分減ったような気がします。やはり円安で買い物にもうまみがなくなってしまったからでしょうね?

IMG_0760.jpg <済南の空港に到着>

さすがに、仁川ー済南便には、日本人はごくわずかです。ご承知の通り、中国は開けているのは沿海部だけで、内陸に入るとその様子が一変します。ホテルしかり、食事しかり、町並み、民度などなど。済南というところは、一応山東省の省都で、古くからの文化都市だそうです。
先日まで、薄煕来?の裁判が行われていたので、皆さんにもお聞き及びかも知れませんね。

いつものことですが、私は内陸部へ行くと早く沿岸部へ移動したくてモゾモゾしてしまいます。

IMG_0776.jpg  IMG_0777.jpg  <青島のホテルから市街を望む>

今回も、青島に入って心底ほっとしました。青島などの沿海部は日本と同じとは言いませんが、比較的落ち着いて過ごせます。晩御飯は「日本料理」(値段はそこそこ高いですが、決して美味しくはありません。)でしたし。。。

今回の青島のホテルは三ツ星で初めてだったので多少不安でしたが、ちょこっと多めに払ったので「ビジネススゥイート」、部屋も広く清潔だったので快適でした。

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2013年10月16日 | 記事URL

本日の名言 2013.10.15

大きな夢を汚す人間には近づくな。
大したことない人間ほど人の夢に
ケチをつけたがるものだ。
真に偉大な人間は自分に成功
できると思わせてくれる。

~マーク・トゥエイン 米 作家

いますねぇ、なんだかんだ言う人。でもそれが頑張れるバネになったりもします。


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2013年10月15日 | 記事URL

身だしなみ

使っていたコロンがなくなったので、先日百貨店で購入しました。

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今までは、同じグッチの Guilty Black というのを使用していたのですが、なんでもこれは新製品だということだったので、挑戦してみることにしました。

その名も Gucci Made to Measure という製品です。Made to Measure、すなわちメジャーメードと言いますかテーラーメードを身に纏うような大人対象だということでしょうか。

私も既に50を過ぎ、仕事用にはシャツもスーツも、フルオーダーとまではいきませんがパターンオーダーで作るようになりました。果たしてゆくゆくは、高級服地で仮縫いまでするような身分になれるのでしょうか。。。(パリッとした背広に身を包み、ビジネスクラスで優雅に出張・・・ちょっと無理なような気がしますね。)

肝心の香りの方は、個人的には好みですが、ちょっとトップノートが強すぎる気がします。落ち着いてくるとふんわり良い香りです。

毎日小まめに入浴する日本人にはフレグランスは不要というご意見の方もいらっしゃるでしょうが、対外的に香りを発散させるというよりは、時々鼻先をかすめる香りで自分自身がリラックスするという、アロマテラピー的な効果で私はコロンを使用しています。

皆さんはどんな香りがお好みなのでしょうか。。。

※明日から、中国の済南、青島、韓国のソウルへ強行出張します。(台風が接近中ですが・・・)
次回投稿は10/15の予定です。懲りずに出張レポートをアップしますので、是非お読みください。

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2013年10月 8日 | 記事URL

本日の名言 2013.10.7

人間の仕事というものは、
それが文学であれ、音楽であれ、絵であれ、
建築であれ、その他なんであれ、
常にその人自身の自画像である。

~サミュエル・バトラー 英 詩人

リタイアする時に、その自画像を皆さんにご披露できるぐらいになりたいものです。


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2013年10月 7日 | 記事URL

好物

先日、京都の高島屋地下食料品売場をフラッと歩いていると、見覚えのあるものが催事で並んでいました。

兵庫は伊丹の小西酒造さん製「源五兵衛」という、小さな西瓜のしょうゆ漬です。

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<上は奈良漬です。>

実は、亡くなった家内のお父さん、つまり私の義父がかつて小西酒造さんに勤務していまして、家内の実家に行ったときなど、たまにご相伴にあずかっていました。
初めて食べた時には、そのなんとも言えない風味に驚きました。私、正直瓜系は苦手で西瓜などもあまり食しません。また、下戸ですので奈良漬も苦手です。

しかし、これだけは別。置いてあったらついつい一袋分ぐらい一人で食べてしまえると思います。

そのままでも良し、ご飯との相性も良し、おそらくお酒のあて(特に日本酒?)にもぴったりだと思います。

皆さんもどこかでお見かけになりましたら、騙されたと思って一度食べてみてください。自信を持ってお勧めします。

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2013年10月 4日 | 記事URL

久しぶりに・・・

最近は、CDを購入することもめっきり減ってしまいましたが、なけなしの小遣いから最近入手したCDをご紹介したいと思います。

以前にもお話しました通り、私、もう「あほ一つ覚え」のごとく、手に入れるCDはカントリー系ばかりです。もちろんマンドリン、バンジョー、フィドル ガンガンの典型的カントリーではなく、カントリーチャートに乗るポップスに近いものばかりですが。

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左はLADY ANTEBELLUM 右はLITTLE BIG TOWN です。

LADY ANTEBELLUMは、個人的に、かなり心地良いので、すべてのリリースを持っています。一方、LITTLE BIG TOWNは、何枚出ているか知りませんが今回初めて買いました。音楽評は得意ではありませんので、マンハッタントランスファーのカントリー版?とでも言っておきましょう。

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更に、左はPISTOL ANNIES、右はKELLY CLARKSONのベストです。

PISTOL ANNIESはカントリー界でそこそこメジャーなおねーちゃんシンガー3人のコラボレ-トだそうで、なんのインプットもないまま買ったのですが、当たりでした。さすがアメリカのカントリー界で生きてきてるだけあって、みんな歌が上手いというか存在感がありますね。

一方、KELLY CLARKSON はというと・・・これはアマゾンのお勧めで出ていたので試しに買ってみました。しかし残念ながら、曲は良いのですが少々元気すぎて親爺にはついていけませんでした。
案の定、娘たちが反応したので知ってるのか聞いてみると、なんでもかなり流行っている様子。好きな曲が何曲も入っているというので、CDは娘たちに進呈しました。

ipodには一応入れましたけどね。。。

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2013年10月 3日 | 記事URL

やっぱり危ないですよね??

先日、年一度の人間ドックが終了しました。

残念ながら今年も大腸内視鏡検査で、特大ポリープが見つかり、その場で切除されました。。。
おかげさまで良性のものだったので、事なきを得ましたが、やはり年々なんだかんだ悪いところが増えていきますね。

院長先生の総評は、まぁ特に問題ありませんが、血糖値がねぇぇ・・・と、これも毎年恒例のことです。ヘモグロビン値も高いし・・・

そうは言われても、私、酒は一滴も飲めませんが、無類の甘いもの好きなのでどうもいけません。

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皆さんの「死ぬで?」という声が聞こえてきそうですが。

もういい歳なので、自重しようとは思ってるんですよ、本当に。けど家に帰ると誘惑がありすぎて・・・外出しても誘惑だらけ。。。

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食いまくって糖尿病で苦しむか、節食して精神的に病む?か。
正直もうがけっぷちです。(ボヤキですみません。)

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2013年10月 2日 | 記事URL

2013.9 中国語版ホームページアクセス

9月の弊社中国語版ホームページのアクセス状況(中国本土から)は下記のようになりました。

◆都市別アクセスベスト10
①青島
②臨汾
③朝陽
④広州
⑤北京
⑥上海
⑦莆田
⑧東莞
⑨深圳
⑩長春

◆新アクセス都市(順不同)
河源、呂梁、梅州、石嘴山、玉渓、オルドス

アクセス、誠にありがとうございました。
今後とも宜しくお願いします。

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2013年10月 1日 | 記事URL