行き当たりばったり食べ歩き@京都
最近、飲み食いネタばかりで、テーマの健康ネタが少ないとお叱りを受けそうですが・・・
懲りずに書かせていただきます。
私、なにせ人間が保守的といいますか、何をするにも決まった店でという傾向が強く、、、
人生も50年を過ぎて、これではいけないと一念発起、手始めにいろんな食べ物屋さんに飛び込んで食事をしてみようとしているわけです。
今日ご紹介するお店も、何回か前を通って知ってはいたものの、今回初めて入ってみました。
京都は河原町三条下がる、改装中のBALの北側の筋を東入ルにある「ビストロ マルセーユ」さんです。
丁度昼食時に近くを通りかかったので、お昼ご飯を食べました。ランチメニューは数種類ありどれも手が込んでいる割には¥1,000以下でリーズナブル。私はチキンのクリーム煮込みを注文したのですが、その日の仕込みになかったようで、仕方なく牛の煮込みを注文しました。
店の雰囲気もよく、ウェーターが外人のおにーちゃんで、お味もかなり本格的。残念ながら場所柄か、お店は空いていましたが、また近くに来たら入ってみようというレベルのお店でした。(珍しくこのお店はタバコも吸えます。。。家内は「そこがいいんでしょ!」と言っていますが・・・)
食事を終え、家に帰る前にコーヒーでもということで歩いていると、四条河原町の北東角の「永楽屋」さんの宇治氷のディスプレーが目に飛び込んできました。ここは子供のころから毎日のように店先を通っていましたが、未だ入ったことはありませんでしたので、チャレンジしてみました。
この店に来たからには、当然コーヒーはパス、ご覧の汁粉、あんみつを堪能。(なんとこのお店も繁忙時間帯以外は喫煙可。やっぱりコーヒーや甘党とタバコはペアですから。。。)さすがに昔から変わらずあるお店だけあって、クオリティは高かったです。
正直、これだけあれこれ飲み食いしていると、健康どころか不健康の極みとも言えますね。しかし、この歳になると、食べるということが日々の楽しみの中の大きな部分を占めるようになってくるものなのです。言い訳がましいですが、ご理解ください。