健康よもやまばなし

口内炎

私は食生活が乱れたり、疲れたりするとすぐに口内炎ができてしまいます。

時には口の中ではなく、喉に近いところにできてしまい、風邪をひいたかな?と勘違いするときもあります。

口内炎の原因というのは二つに大別されるそうです。
一つ目は、口内の潰瘍。ストレスや疲労で口内粘膜の新陳代謝が低下して、粘膜が荒れて潰瘍ができるというもの。もう1つは、噛んだりした口の中の傷や熱い食べ物による口内の火傷によるもの。両者いずれも、潰瘍或いは傷や火傷に口内細菌が繁殖して炎症を起こし、その結果痛みを感じます。

通常は、口の中に無数に存在する細菌を、唾液が洗い流し炎症は起こりにくいのですが、ストレスや疲れで唾液の量が減ったりして、細菌の繁殖が活発になるそうです。

以前から、口内炎予防には、ビタミンB群を摂取すると良いといわれています。私はしょっちゅう口内炎ができるのでもう慣れてしまっていますが、痛みのひどい場合はサプリメントなどで補うと効果的かもしれませんね。

最近では、患部に直接塗ったり、貼ったりする薬があるようですね。私は使ったことがありませんが、聞くとステロイド系の抗炎症剤が使われているということで、どうなんでしょうか?基本的にステロイド剤は副作用が多いので使いたくないような気がしますが・・・。


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2013年5月23日