消費者庁「食品の機能性評価モデル事業」~総合評価ランク
消費者庁「食品の機能性評価モデル事業」において、11素材の評価が行われたことは、ご承知の通りですが、それぞれの素材についての機能性の科学的根拠について、評価ランクは下記の通りとなっています。
A : 機能性について明確で十分な根拠がある。
B : 機能性について肯定的な根拠がある。
C : 機能性について示唆的な根拠がある。
D : 機能性について示唆的な根拠が少数ながら存在するが不十分。
E : ヒトでの効果確認例がなく、根拠レベルの評価不能。
F : 機能性について否定的な根拠がある。あるいは、根拠情報とみなせるものがほとんどない。
これから11素材それぞれについて、評価結果を順にご紹介していきます。