五十の手習い
私事ですが・・・
最近、休日などにマンドリンを練習しています。
マンドリンと言っても、高尚なクラシックものではなく、カントリーミュージシャンなんかがよく弾いている、
いわゆるフラットマンドリンというやつです。
初めて触る複弦楽器に悪戦苦闘していますが、近頃ようやく小マシな音が出るようになりました。
実は昔からベースを弾いますが、気分転換に数年前からウクレレを弾くようになり、50になって昔からあこがれていたマンドリンを練習しだした次第です。
お恥ずかしながら老い先短く、まさに「五十の手習い」というわけです。
気がつけば4弦楽器(マンドリンは正確には8弦ですが)ばかり、ギターなんかは生涯練習することはないでしょう。
今日も家族から「うるさい!」と叱責されながらも、黙々とマンドリンを爪弾く親爺50歳なのでした。